2010年05月25日

お答えします その七

みなさん、こんにちは。
「映像メディアのプロになる!」
著者の奥村健太です。

今日の質問はこちら。
通りすがりさんからです。
上海万博に関する質問ですね。

Q「他にもオススメのパビリオンはありますか?

A「デンマーク館の宝石は必見。
チョコレートの直売会もやってます。
あとは何と言ってもスペイン館!
出口付近にいる、6mの赤ちゃんロボットは
圧巻、の一言ですよ!

・・・まぁめちゃめちゃ並ぶことになりますがね。」



【映像メディアのプロになる!】に関する質問も
どしどしお寄せください!
それでは今日はこの辺で・・・。


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映像メディアのプロになる!---テレビ業界の実像から映像制作・技法まで
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2010年04月25日

お答えします その六

みなさん、こんにちは。
「映像メディアのプロになる!」
著者の奥村健太です。

今日の質問はこちら。
まさかの担当編集者Fさんからの質問です。

Q「質問です。
本書の原稿のやりとりの際、
テレビマンもなかなか書けるじゃん、
と正直驚いたのですが、さらに驚いたのは、
こちらがダメ出しさせていただいたあとの修正の迅速さです。
その文章術はどうやって身につけられたのでしょうか?


A「…下手糞な文章を書いていたら、
テレビマン全体の評判を落とすところでした。
危ないところだった…。
さて。
では、マジメにお答えします。
それは”テレビのニュース原稿を死ぬほど書いてきた”からです。
政治、経済、事件、事故、小ネタ…etc

最近ではあまり関わることはなくなりましたが、
これまでに20秒のショートニュースから20分の特集まで、
硬軟ありとあらゆるニュースを取り扱ってきました。
ニュースの原稿は、

<5W1H>
Who(誰が) What(何を) When(いつ)
Where(どこで) Why(どうして) How(どのようにして)

を押さえた上で、
如何に余分な情報をそぎ落とすか=”贅肉をそぎ落とすか”
ということが肝心になります。
テレビでは画が変わりますので、
「そして」「しかし」といった接続詞すら必要ありません。
ニュースの原稿は、突き詰めれば、
いかにシンプルに物事を伝えるか、ということなのです。
ニュースの骨格を見極め、あとは尺にしたがって
”余分な”=だがしかし面白い情報、を足していくだけのことで、
つまりは応用でしかありません。
その訓練が今回の原稿を書く上でも役に立ったと言うこと。

そしてもう一点。
テレビが持つ、最大の特徴でもあるのですが、
”テレビは巻き戻しできない”
ということが挙げられます。
巻き戻しできないが故に、
分かりやすい表現や構成の腕を磨く必要があるのです。

最後のポイントは、
テレビマンが原稿を書くときに
最も気をつけなければならない重要事項でもあるのですが、
視聴者の姿をイメージする
ということが挙げられます。
何曜日の何時のOAを見る視聴者は、

「くつろいで見ているのか?」
「あわただしく準備をしながら見ているのか?」
「マジメに見ているのか?」

などといった視聴者像を想像しながら、
ナレーション原稿を書いていきます。
その”ニーズ”に応えるという意味では、
編集者さんのダメ出しを受けてのリクエストに対しても、
自分が想定していた読者像を修正するだけのことですので、
それほど難しい作業ではありません。

前述の通り、”骨格”に”贅肉”を付けているだけですので、
その”贅肉”の部分を取り換えてやるだけの話なのです。

…と、こんなところですが、
Fさん、OKでしょうか?」



それでは今日はこの辺で・・・。
明日は、ラジオで
「映像メディアのプロになる!」が紹介されます。

4月26日(月)20:30〜

ニッポン放送「ドットコムマネー塾」


お聴き逃しなく!


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2010年03月30日

お答えします その五

みなさん、こんにちは。
「映像メディアのプロになる!」
著者の奥村健太です。

今日の質問はこちら。
うん、シンプルだけど良い質問ですね。

Q「執筆する中で、一番苦労したところはどの部分ですか?

A「初めての執筆作業だったので、もちろん全部苦労したんですが・・・やはり第2部「技法」ですね。初心者にも分かりやすく、また業界の人が読んでもへぇ、と思わせる部分がないといけないので。
とくに3章 撮影は我ながらよく書けていると思います。エヘン。」



それでは今日はこの辺で・・・。


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2010年03月29日

お答えします その四

みなさん、こんにちは。
「映像メディアのプロになる!」
著者の奥村健太です。

今日の質問はこちらでございますよ。
またしても業界用語集に関してです。

Q「業界用語集、大変楽しく読ませてもらっています。うちの番組のADに読ませたら爆笑していました。さて、質問です。p197の業界用語集「ラーメン番組」の項目に「ラーメン二郎」についての記述がありますが、ニンニクマシマシって何のことですか?

A「・・・。
映像メディアに関する質問があまり来ないのはどうしてでしょうか?
いや、なんでもないです。
では、お答えしますね。
ラーメン二郎とは三田の本店を頂点に関東圏に34店舗を擁するラーメン界の一大勢力です。チェーン店ではなく、基本的に暖簾分け。豚骨ベースの濃厚スープ、極太麺が特徴です。ラーメン二郎はラーメンではない、二郎という食べ物である、という名言が生まれるほど独特のテイストです。
殆どのラーメン二郎では、ラーメンが完成して供される際に
”ニンニク入れますか?”
と質問されます。
この際に、客側が無料トッピングをお願いするわけですが、それを総称してコール、と呼んでいます。

”野菜”・・・野菜が増える
”カラメ”・・カエシを追加でかける
”アブラ”・・アブラを増量
”ニンニク”・文字通りニンニクをどれだけ入れるか

という感じです。
増やす場合、増し、もっと増やしてほしい場合は、増し増し、というようにお願いするわけです。
例えば、野菜をとても多くして、少し辛くして、アブラもとても多くして、ニンニクも一杯入れて!という場合は、

野菜マシマシカラメアブラブラニンニクマシマシで!

という殆ど呪文みたいな感じで言うわけです。
もっとも、こんな都市伝説のような複雑な”呪文”は今ではほとんど聞かれなくなりましたし、普通に”野菜多めでニンニク少しください”と言えば良いだけのことなのです。

・・・こんなところで宜しいでしょうか?
なんかラーメン二郎の話をして終わっちゃいましたが・・・」



それでは今日はこの辺で・・・。


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2010年03月26日

お答えします その参

みなさん、こんにちは。
「映像メディアのプロになる!」
著者の奥村健太です。

今日の質問はこちら。

Q「p196の業界用語集「やおや」の項に”陣列台”とありますが、これは何を意味しますか?

A「・・・・すいません。誤字です。正しくは陳列台・・・です。」


それでは今日はこの辺で・・・。


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2010年03月25日

お答えします その弐

みなさん、こんにちは。
「映像メディアのプロになる!」
著者の奥村健太です。

質問メールが色々と来ています。
が、中には本格的なものもあり、軽い感じで返事ができない・・・

ということで、そういうものは特集でやりたいと思います。
さて、今日の質問はこちら。


Q「結局テレビは終わっちゃうんですか?

A「テレビがなくなることはありません。
広告宣伝媒体としてのテレビを求めるスポンサーが今後もいなくなることはないでしょう。一度に不特定多数に同じ情報を告知する、という意味ではテレビに勝るものが発明されるとは思えません。
ただ、テレビ局の数は確実に減るような気がしています。
アメリカだって3大ネット、というくらいですからね。
狭い日本に一体いくつの”キー局”があるんでしょうね・・・。」



それでは今日はこの辺で・・・。


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2010年03月24日

お答えします その壱

みなさん、こんにちは。
「映像メディアのプロになる!」
著者の奥村健太です。
相方の藤本貴之先生は、今日からゼミ旅行で台湾に行くそうです。
羨ましい。
僕は特番の編集真っ最中です。
眠い。

さて、「映像メ!」を購入していただいた方から質問がちらほらと届き始めていますが、その中から今日はこんな質問にお答えします。


Q「コラムによく海外に行く、と書いてありましたが、
今までに何カ国くらいに取材に行きましたか?


A「中国、韓国、タイ、シンガポール、サイパン 、ウズベキスタン、キルギス、ドイツ、デンマーク、ノルウェー、アメリカ、ボリビア、インド、バングラデシュ・・・他にも行ったような気がしますが、覚えていません。家に帰って昔のパスポート見ないと・・・」


それでは今日はこの辺で・・・。



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2010年03月22日

「映像メディアのプロになる!」質問・相談コーナー

みなさん、こんにちは。
「映像メディアのプロになる!」著者の奥村健太です。

先週発売になった「映像メ!」ですが、それなりに売れているようでホッとしています。
まぁ、一気に10万部売れたりするような本じゃないんで(笑)、気長に
息の長い、映像メディアの定番本になってくれると嬉しいなぁ。
専門書、と言えば専門書なんですけど、よくある”小難しい系”の映像本ではなくて、
読み物としても面白いように語り口は極めてソフトに書いたつもりです。

映像メディア業界の人たちだけでなく、業界を目指す学生さんたちは「入門書」として一冊として読んでいただければ幸い。かといって単なる入門書ではなく、第2部〜技法〜をきっちり理解すれば、とりあえず番組が作れるようになるはずです。
しかも、結構なレベルの。

小説とかじゃないので、「面白かった」とかそんな感想はないと思いますが、買って頂いた読者の皆様へのアフターサービスの意味を込めて「質問・相談」コーナーを作りました。
このエントリーのコメント欄に、質問や相談を書き込んでいただければ可能な範囲でお答えします。
「結局、テレビ業界はどうなっちゃうの?」
「制作会社に就職したいんですけど・・・?」
「原稿が上手く書けないんですが?」
「AD5年目ですが、彼女ができません・・・」

などなど、何でも結構です。

書き込み、どしどしお待ちしております!


あ、ちなみにツイッターやっている人は、
#eizomedia
のハシュタグつけて呟いていただければ、適当にフォローしておきまーす。


『映像メディアのプロになる!』
プロもこっそり読みたい業界用語集付き
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